現在使用しているカメラD750にはタイムラプスの撮影機能がついています。
カメラ内の処理だけで、
露出変化の平滑化によるちらつきを抑えたタイムラプス動画が作れます。
しかし、大問題が一つだけ。
動画撮影中は写真が撮れないんです。
あたりまえだけど困った
この機種に限らず、動画撮影中は写真撮影ができません。
もちろん、”動画だけを撮りに来た!”ってことであれば問題はないです。
しかし、そうでない場合のほうが多いのではにでしょうか。
たとえば朝焼けが綺麗な時間帯や日が沈んでいく瞬間など、刻々と変化していく様子を写真に収めたいものです。
もちろん動画としては残るのですが、それ以外にも様々なアングルから撮影したい。
しかしカメラは動画を撮っている為動かせない。じゃあどうするか?
サブ機を買えば問題解決!⇒資金不足です。。。
そんなことを考えていたのですが、身近なものの存在をすっかり忘れていました。
iPhoneでタイムラプスが撮れるじゃないか!
そうです、タイムラプス対応してたんです。完全に忘れてました。
D750と比べてどのくらいの絵が出てくるのかは試していないのでわからないですが、
とりあえず問題は解決しそうです。
三脚にiPhoneを載せよう
タイムラプスを撮る上でもちろん手持ちではきついです。
なので、三脚等に載せて固定する必要が出てきます。
すでに三脚はあるので、あとはiPhoneを三脚に載せるための
アダプタ的なものがあれば大丈夫そうなのですが、いいものがありました。
これです。
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ManfrottoのSMART Clamp購入
Amazonで見てもヨドバシで見ても入荷待ちだったのですが、蔦屋家電に普通に売ってました。
店内がアーティスティック過ぎて探すのは苦労しましたけど。
早速あけてみました。
中身はこんな感じです。お値段1500円
なぜこれにしたかというと、使っている三脚がManfrottoだから、ただそれだけです!
実際に装着してみる
メインで使用しているManfrottoのbefreeにつけてみようかと思いましたが、出すのが面倒だったので、PIXIにつけてみました。
意外とがっちりしています。
もともとPIXI自体小さい割にがっちりしているのもありますが、結構安定します。
ちなみにスマホのスタンドとしても使用できます。
ただしこのスタンドは簡単に折れてしまいそうなので、あくまで”オマケ”としてとらえたほうがいいかもしれません。
ちなみに三脚のネジ穴は2か所開いています。
実戦投入が楽しみ
まだどこでデビューになるかは未定ですが、今から楽しみです。
おそらくBeefree or PIXIにスマホを固定してタイムラプス撮影。
その間、D750で動きまわりながら写真撮影という形になります。
うまく撮影できたらyoutubeにでもアップしようと思います。
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