ひさびさに晴れの週末がやってきました。
桜はもうほとんど散ってしまいましたが、どこかに撮影しに行きたい!
悩みぬいてようやく買った超広角ズームがどんな感じなのか試してみたい。
場所を探していたらとてもいいところがありました。
東京にもこんなところが
新しいレンズを買ったので少し風景写真の撮り方を(いまさら)勉強しようかとこの本を買いました。
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内容は後々紹介しようと思っていますが、目に留まったのは撮影場所の紹介でした。
一面のチューリップ畑が載っていたのですが、
場所を見ると昭和記念公園、住所は東京都の立川!?都内じゃないか!
というわけで電車を乗り継ぎ向かいました。
ここは本当に東京?
最寄はJRの立川駅。
公式サイトはこちらです(国営昭和記念公園公式ホームページ)
園内に入ってしばらく歩くと立川口ゲートに到着。
今回は新しいレンズ「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」をD750につけっぱなしにして撮影です。
公園内はとにかく広い
ゲートをくぐってすぐのところ。
思った以上に広い空間が広がっていました。
今回目指すのはたくさんのチューリップや菜の花が咲き乱れている場所。
園内をどんどん奥へと進んでいきますが、なかなかたどり着きません。
途中にはたくさんのモミジや池やいろいろなものがありました。
秋に訪れてみるのもいいかもしれません。
目的地にようやく到着
チューリップ畑に到着すると、なんだかすごい人だかりでした。
それもそのはず、こんな光景が広がっていました。
すごい数の花でした。
そしてその周りには、ハイアマチュア機からプロ機まですごい機材で武装した人々でした。
こういうところに行くとついつい他人の機材が気になってしまいます(笑)
お次はポピーと菜の花
少し歩くと今度は一面ポピーでした。
ローアングルから撮影してみるとこんな感じ。
そして菜の花
この後天気は少し崩れてしまいましたがぎりぎりセーフ。
沢山写真を撮影することができました。
まだまだ慣れない超広角域
今回の撮影はほとんどワイド端の18mmで撮影しました。
ここまで広い画角は初めてだったので、
距離感がつかめずレンズと被写体がぶつかりそうになる場面も。
それでも今回のような広々とした場所を撮影するのには有効ですね。
夏には北海道旅行も控えているので、
そこまでにもう少し使いこなせるようになっておきたいところです。
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