ティファール マルチみじん切り器 「ハンディチョッパー」 500ml K09304 を使って2年。

みじん切りって面倒なんですよね。。。。ミキサーを使うのもありなんですが、

コンセントが必要だったり、ミキサー容器が重くて片付けが面倒だったりするんですよね。

 

目次

そんな時に出会ったのが「ハンディチョッパー」

電気不要で、手動でみじん切りができるとは。すぐ壊れてしまうのではないかと思ってたんですが、頑丈にできてます。

 

容量は500mlと900mlがあるんですが、500mlを購入しました。商品はこちら↓

[amazonjs asin=”B00TX322VK” locale=”JP” title=”ティファール マルチみじん切り器 「ハンディチョッパー」 500ml K09304″]

11054322_485312014950447_8221709710507629860_o (2)

ハンディチョッパーを使ったみじん切りのやり方

ニンジンと玉ねぎの場合を紹介していきます。

ニンジンの場合

・ニンジン半分〜1本を乱切りしてハンディチョッパーに入れる

・ハンディチョッパーの紐を5回くらい引っ張れば、ニンジンのみじん切りの出来上がり

11244729_485312084950440_2670071497892959428_o (2)

玉ねぎの場合

・玉ねぎ半玉〜1玉分をくし切りに切ってハンディチョッパーに入れる

・ハンディチョッパーの紐を10回くらい引っ張れば、玉ねぎのみじん切りの出来上がり

s__37322771

1)玉ねぎ半玉分をハンディーチョッパーに投入

s__37322770

2)3回引いた状態はこんな感じ。粗みじん切りです。

s__37322772

3)7回くらいひっぱたらこんな感じ。このくらいでもいいかもしれませんが、私はもう少し細かい方がいい!

s__37322774

4)出来上がったみじん切りを使って調理!

写真の通り引く回数によってみじん切りの粗さが変わってきます。(わかりにくいですが。。。)

最初に紐を引いたときは重くて、引っ張れるか心配になるんですが、ここで思い切って引っ張って下さい。そのあとは2回目、3回目とやっていく毎に簡単に紐が引けます。

3回目以降はみじん切りの粗さを見つつ、上の方に粗さが残っている場合はトントンっと底を叩きつければ上の粗い部分が落ちてきます。

 

こんな料理を作るときに便利

美味しいんですが、どれもみじん切りが一番面倒。。。それがサクッとできます。

オムライス

0F352F7E-75B6-483C-B2DE-165BC59572F2

餃子

EDD504B4-6F2E-4C0A-98B8-190C7FFD3252

ハンバーグ

img_0016-1

使いにくい点

もう少しここが良ければ、、、と思うところです。

500mlでは材料1〜2人前のみじんぎりしかできない

もう少し大きいサイズでも良かったかもしれないです。多く作るときは2回に分けてやっています。

上に粗いみじん切りができてしまう

上手くいくこともありますが、量を多く入れすぎると、上部分は粗いみじん切りができてしまいます。入れる量は慣れていくしかないですね。(野菜のサイズによって、大きい野菜であればそんなに入らないですし、小さければいい感じに1個分入ったりします)

それでも自分で切るよりはマシです。

蓋部分の掃除がしにくい

基本的に蓋以外の掃除はすごくやりやすいんです!ただ、蓋が少し洗いづらいです。丁寧に洗ってあげれば問題ないですが、ここは少し改善して欲しいなと思いました。

 

まとめ

使いにくい点もあげましたが、電気を使わず、簡単にみじん切りができ、それによって散らかることもない!っというところがとても気に入ってます。

料理でみじん切りって必須な気がします。。。なので、ミキサーを使うほどではないけれど、手でみじん切りするのが面倒な時にいいですよ。

時々、みじん切りの練習もしてますけどね!(笑)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

北海道に限らず、旅行が好き
大雑把で社交的だけどA型
食べるのが好き
カメラはCanon派!
愛機はEOS Kiss X7⇒EOS 80D⇒EOS R
絶賛育児中(育児ブログ https://kosodate-moms.com)

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次