以前、ドライアイスの容器に水分の多い果物を入れると果物に変化があるという記事を見たことがあります。せっかくなので、手に入ったドライアイスを使って、梨を変化させてみようと思います。
新食感の梨を作るために、用意するもの
・ドライアイス
・ドライアイスを入れる容器
・梨
ドライアイスの入っている容器に梨を投入!ネットがかかっていましたがそのまま投入します。
こんな感じ。ドライアイスは大きいものが手に入ったのでこれで!
蓋をします。
待ち時間:3〜4時間
待ちます。
見た目はいつもと変わらない状態ですが。。。
食べてみると梨がシュワシュワになりました!!
この食感いいですね。炭酸好きの人にオススメです!
ファンタの梨味にといった感じです。
失敗することもあるのでご注意を
失敗1: ドライアイスを入れた容器で放置しすぎた
ふにゃふにゃ&シュワシュワ梨に変身。。。
透明な部分は凍ってしまったようです。
凍っている時は硬い食感ですが、溶けてくるとふにゃっとした食感に、、、私はこの食感は好きではありません。。。
せっかくの梨のシャリっとした食感が減ってしまい、残念な感じに。
失敗2:ドライアイスを入れた容器から取り出して長い時間放置、又は取り出して冷蔵庫へ入れたまま時間が経ってしまった
シュワシュワの効果がなくなって、普通の梨になってしまいました。
せっかく新食感の梨にしたのに、早く食べないと炭酸が抜けてしまうようです。
失敗3:ドライアイスが少ない
今回はちょうど良いくらいのドライアイスの量でしたが、アイスを買う時にくれるくらいのドライアイスの量(ショベル1杯くらい)だとシュワシュワがあまり感じられませんでした。
なので、大きめのドライアイスが手に入った時にやることをオススメします。
ドライアイスの入手方法は??
私の場合は、おうちコープという食材の配達システムを利用し始めたことによって手に入れることができました。おうちコープについては次回にでも書こうかと思いますが。。。
冷凍食品を頼み、配達から本人受け取りまでの時間が長いとドライアイスを多く入れてもらえます。そのドライアイスと容器を使いました!
絶対気をつけたほうがいいこと
ドライアイスの入っている容器の上に何も置いていなかったので、良かったのですが、、、ドライアイス密閉したところに入れると体積が膨らんで爆発することがあります。
本来は容器に穴を開けるか、容器のフタは完全に閉めないようにしましょう。
(うっかり開け忘れてました。。。おそろしい、、、)
後で見たら容器のフタが開いていました、、、
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