天狗山の夜景と朝の港の景色を撮影!冬の北海道旅行

2017冬の北海道旅行。

Part2は小樽の天狗山へ向かうところからスタートです。

防寒をしっかりとしていったおかげで、寒さに震えることなく、のんびり夜景を見ることができました。

目次

夜景が綺麗と評判の天狗山へ

ひとしきり小樽の街並みを堪能した後、

小樽駅へ向かいます。

駅から天狗山へはバスが出ているので、楽ちんですね!

20分くらいバスに揺られて、天狗山に到着しました。

ロープウェイで展望台まで

バス停から少し歩き、ロープウェイの乗り場に到着。

ここで往復のチケットを購入して、展望台に向かいます。

チケットは往復で1,140円でした。

ロープウェイ内部は思ったより狭いです。

このロープウェイはスキー場利用者が普通に使っているものなので、私の場合はスノーボーダーと相乗りになりました。

展望台に到着

山頂までは4分ほど。到着してさらに階段を上って屋上の展望台に向かいます。

到着して周りを見ると…誰もいない。

賑わっていると思いきや独り占め状態。

三脚がないので頑張ってぶれないように撮影。

カメラ:NIKON D750, SS:1/13s, 絞り:f/4.5, 焦点距離:24mm, ISO:6400

ソフトフィルターを付けて多少盛っていますが、綺麗な夜景でした。

出来ればがっつり絞り込んで撮影したいところですが、この装備ではこれが限界でした。

天狗桜を見に行こう

一本だけ生えている桜の木(天狗桜)を見に行ってみることに。

目で見た感じはとても幻想的でしたが、やっぱりきれいに撮影するのは難しいですね。

そして、ふかふかの雪に覆われた天狗山神社。

こんな景色を独り占めできて大満足です。

さすがに疲れたので、1日目はこれでおしまい。

小樽築港の朝

宿泊先のホテルからすぐのところに小樽港があり、

ひそかにきれいな朝焼けが拝めるのでは?と狙っていました。

ただし天気があまりよくなさそうなのであきらめかけていましたが、果たして。

まさかの快晴

朝4時くらいから空とにらめっこ。

行けると確信して外に出てみると。

程よく雲が出た最高の条件。

急ぎ目で港の方に向かいます。

雪が深すぎる

とりあえず歩道橋から空の様子を眺めます。

期待が膨らみますが、問題はどこで撮るか。

歩き回ってみたものの、雪が深く、なかなか海に近づけません。

勇気を出して雪に足を踏み入れると、ズボっと膝まで・・・あきらめました。

それにしても、朝の雪景色はここまできれいなんですね。

澄んだ空気、空の青、雪の白、綺麗です。

小樽港マリーナの方に向かってみる

まだ朝焼けまで時間があったので、小樽港マリーナの方に向かってみることに。

海には薄く氷が張っていました。

小樽港マリーナ付近はボートが多く停泊しています。

静かな朝の感じが伝わるでしょうか。

朝焼けまであともう少し。

もう一度歩道橋の方に戻ります。

日の出までは見れず

事前にどのあたりから日が昇るのか調べていなかったのですが、海側からの日の出は見れませんでした。その代わり、こんな朝焼けが見れました。

周りにも撮影している人がいました。

こんなに晴れるとも思っていなかったのでほんとにラッキーです。

次回は支笏湖編

Part2はここまで。

最終日は空港経由で支笏湖へ向かいます。

あんなに晴れていたのに、また大雪。どうなることやら。

次回に続きます。

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この記事を書いた人

北海道こよなく愛す
よくわからないAB型
飛行機も好き
カメラはNikon派!
愛機はD3300⇒D5300⇒D750

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