カメラを趣味にすると、とにかくお金がかかります。
個人の趣味の場合はそれだけですが、
夫婦ともにカメラが趣味となるとどうなるか・・・?
我が家の場合を紹介したいと思います。
1.機材の購入に対してのやたら理解がある
お互いカメラグッズ(レンズやボディ、バッグ、その他もろもろ)がどのくらいの値段か?
なぜ必要か?
だいたいわかっているので、このレンズ欲しいなと言ってみると、
普通だと、
高すぎ!そんなの必要ないでしょ?全部同じでしょ?
となるはずですが、
その画角いいよね、そのレンズならそのくらいしちゃうよね?
みたいな感じになります。もちろんそのまま購入!まで行くことは稀ですが。
2.片方が機材を買うと、自分も欲しくなる
例えば自分がレンズを購入すると、必ずもう一人も”私もほしい!”となります。
ボディを買ったときも同じことが起こります。
まあ、これは仕方ないかなと。
3.カメラ関係のCMや動画に敏感になる
今のCM、あのカメラ出てたよね?
この動画このカメラで撮ってるんだ!
(撮影地で他の人のカメラを見て)あの人プロ機使ってるよ!
あのレンズほしいんだよね・・・。
など、傍から見たらちょっと気持ち悪いかもしれません(笑)
4.旅行に行っても、二人で写った写真がない
旅行にいくと、普通なら一緒に写った写真をたくさん撮って、
帰ってから見返してニヤニヤ・・・。と、なりそうですが。
二人とも自分の撮りたいものをひたすら撮っているので、
97%→風景などの写真、残り3%→二人で写った写真というような割合になります。
家に帰ってからは、二人で現像しながらニヤニヤ。
5.出かける時の荷物が多い
出かけるときは撮影することを想定しているため、荷物の半分以上がカメラ関係の荷物になります。
なので、ちょっと出かけるだけでも荷物が多く、はたから見たらちょっと出かけるどころか「どこか旅行に行くのではないか」と思われるような荷物です。
まとめ
以上、5つがよくありがちなパターンです。
我が家のケースなので、すべて当てはまることはないと思いますが、
”あるある!”ってなることもあるのではないでしょうか。
あまりいい部分は書いていませんが、のんびり撮影していても急かされなかったり、
小物類を忘れても貸し借りが出来る点がいいところですね。
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