もしもカメラをNikonに変えたら?NikonとCanonのカメラを交換してみた

Canon派の私とNikon派のマトンですが、お互いのカメラを少しだけ借りて撮影することはあったのですが、実際に交換して撮影することはありませんでした。

なので、カメラを交換して撮影です。(マトンがCanonを使った記事はこちら

カメラはNikon D750でレンズはレンズキットの24-85mmで撮影しました。

スポンサーリンク

CanonのカメラとNikonのカメラの違い

まず、持ってみてグリップがCanon EOS 80Dに比べて深い。

手のサイズがあると思いますが、私は80Dの握り心地がちょうど良かったので、D750は深くて少し握りずらかったです。。。その他にも感じた点を挙げていきます。

電源

カメラを起動しようとする時に電源の位置がわからなくて困りました。マトンが書いているように、CanonとNikonで位置が違うからです。

シャッターボタンの周りに電源があり、Canonを使っていた感覚で電源を入れると回しすぎてしまい、サブ液晶のバックライトが点灯します。

確かに、シャッターボタンに近い場所にあったほうが、すぐに電源は入れやすいかもしれません。(が、私は電源を入れたら入れっぱなしにしていることが多いです、、、)

シャッター

これもびっくりしました。シャッターボタンがとにかく軽く感じます。というのも、シャッター半押し(AFロック)のつもりがシャッターを切っていました。

Canonではシャッターボタンを押し込むことでシャッターを切るという感覚だったので、Nikonのシャッターボタンの押し込み感にはびっくりです。

軽すぎて、シャッター半押しの押し込み具合がわからないくらいでした。

ズームリングの回転方向やボタンの配置

マトンも書いていましたが、ズームリングの回転方向がCanonと逆向きなので戸惑いますね。

もちろん、ボタンの配置もNikonとCanonで違ってきます。ISO感度や絞り、露出、、、変更するたびにボタンを確認しながら変更していきます。

このあたりは覚えて慣れていけば操作できそうですが、CanonからいきなりNikonのカメラを触って、すぐにはわかりにくいです。。。(当たり前かもしれませんが、、、)

AFのスピード

やっぱり、Canon EOS 80Dの時と比べれば、Nikon D750の方が遅いです。といっても、Canon EOS Kiss X7の頃よりはNikon D750の方が速いので、「AF遅いよ!」ってほどではなく、ほとんど気になりませんでした。(AFのスピードはレンズにもよりますが、、)

ただ、Canon EOS 80DのAFのスピードが、本当に速いんだということを実感しますね。

水準器の表示と可動式液晶

ボタンの配置が違うというのもそうですが、水準器の表示についても違いがありました。

水準器設定とファインダー内の水準器表示(Canonの場合)

「ファインダー内の水準器の表示」と「液晶の水準器表示」はそれぞれ表示する/表示しないとすることができます。

メニューの「ファインダー内表示」を選択。

「表示する」とすれば、水準器は表示されます。他にもファインダー内の表示設定ができます。

一度設定すると、「表示しない」に設定しない限り、ずっと表示されます。この表示切り替えの頻度が高いようであれば、「マイメニュー」に登録すればいいと思います。(私は「表示する」のままにしているので、この設定は固定状態です)

水準器が表示されます。

右がCanonのカメラですが、「INFO」のボタンを押すと液晶に水準器が表示されます。

水準器設定とファインダー内の水準器表示(Nikonの場合)

「ファインダー内の水準器の表示」は設定することができますが、「液晶の水準器の表示」は常に出るようで、水準器の表示を消すことはできないようです。(水準器表示があっても困らないので、どうしても消したい!ってことはありませんが。)

ボタンに割り当てているので、設定によっては違うボタンにて表示される場合があります。

このボタンを押さないとファインダー内の水準器は表示されません。なので、はじめてNikonのカメラで水準器を出そうと思った時にわからず。。。教えてもらって、やっとの水準器がでた!と思ったら、水準器の表示場所がどこにあるかわかりませんでした。これも、慣れればわかってきますね。

ファインダー内の水準器は、Canon・Nikonどちらともローリング(左右方向の傾き)が検知されます。

液晶の水準器表示(Canonの場合)

液晶の水準器表示はローリング(左右方向の傾き)のみです。

液晶の水準器表示(Nikonの場合)

一方、こちらの液晶の水準器表示はローリング(左右方向の傾き)とピッチング(前後の傾き)の両方が表示されます。

 前後の傾きを表示してくれるのはいいですね。

可動式液晶(バリアングル液晶とチルト液晶の比較)

チルト液晶は本当に使いやすかったです。ここがNikonのカメラのいいところでした。

Canonのバリアングル液晶ではローアングルやハイアングルで撮影した時にレンズの位置と液晶の位置にズレがあるので、撮影がしにくいのですが、Nikonはチルト液晶なので、ローアングルやハイアングルの撮影でも、レンズと液晶の位置が同じなので、とても撮影がしやすいです。

液晶が動くのは撮影しやすいので、液晶が動くカメラを探してしまう私ですが、Canonもチルト液晶を採用してくれないかなっと思うところですね。

まとめ

使いにくさはあったものの、結局は覚えて慣れていけばNikonのカメラでも扱えそうです。ただ、慣れるまでに時間はかかりそうですね。

今回使ってみた感じで、Nikon D750のカメラは「チルト液晶」と「水準器のピッチング表示」が、良かったです。また、夕暮れから夜にかけての撮影だったので「感度をあげてもノイズがのりにくい」のは本当にいいです。羨ましいです。。。(APS-Cとフルの違いでもありますが、、、)

ただ、シャッター押し具合やシャッター音、ボタンの操作感やポートレートの写真の感じはやっぱりCanonの方が好きでした。。。。結局は自分の好みでCanonを選んでいることを実感しました(笑)

でも、たまには交換して、Nikonのカメラに慣れてみるのもいいかもしれません。それぞれのカメラの良さを改めて実感することができますね。

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA