1月10日に購入したオイルヒーター。約1ヶ月使用しました。
電気代が高くなると聞いていたので恐る恐るオイルヒータを使用していました。
そんなオイルヒーターの電気代はどうなったでしょうか?請求を確認してみました。
オイルヒーター使用後の電気代(請求料金)
検針日が15日前後がなので、1月の請求料金はオイルヒーターの使用料金はそれほど反映されていないはずですが、実際の請求料金はこちら。
1月の電気代も結構かかっていました。1月の電気代の対象は1日中つけていたエアコンと加湿器。そして、ホットカーペットも使用していました。オイルヒーターを使用していた日は5日ほど含まれているはずです。
2月の電気代の対象は1日中つけていたオイルヒーター。そして少しだけエアコンと加湿器を使っていました。やっぱり寒い日はLDKの部屋(12畳)を温めるには少しパワーが足りないようです。まぁ、10畳用のオイルヒーターなので当たり前といえば当たり前ですが。。。
1日あたりの金額でみれば、やっぱり2月は電気料金が上がっています。とはいえ、想定の最低ライン(前回の記事に書いたパターン3くらいの料金)だったので、思ったより上がらなくてホッとしました。
ユーレックスのオイルヒーターのタイマー設定
最近はタイマー設定のまま使用していることも多くなってきました。タイマー設定は本当に便利で、細かい温度設定ができます。しかも、室内の温度が暖かければ勝手に0wで運転してくれるのがいいです。
タイマー設定は2つ設定できるので、調節しつつ自分の家にあったタイマー設定ができます。うちの場合は晴れの日以外と晴れの日で設定温度を変えています。
晴れの日以外(曇りや雨・雪の日)のタイマー設定
基本的に夜型人間なので、このタイマー設定です。
朝は900wでの可動が多いです。オイルヒーターの部屋以外で10度以下の場合、オイルヒーターを使用している部屋の温度は16度ほどでした。少し寒いのでエアコンを1時間程度つけて、20度ほどになったらエアコンを止めて、あとはオイルヒーターのみ。
オイルヒーターがついていないと、本当に部屋の温度が下がっていきます。。。
午前のタイマーは高めの温度設定にしています。狭い部屋であれば、設定温度はもう少し下げても良さそうですが、うちは10畳用のオイルヒーターを12畳のところで使用しているので仕方ないですね。
午後のタイマー設定はこんな感じです。曇りなので、午後0時から午後4時までは18度キープで、そこから徐々に設定温度を高くしています。
晴れの日のタイマー設定
購入してから晴れの日が多かったので、主にこちらのタイマー設定ばかり使用しています。
起きる前から起動していて、晴れの日はほとんどエアコンを使用することはありません。オイルヒーターの部屋以外で10度〜12度の場合、オイルヒーターを使用している部屋の温度は18度ほどでした。
午前中の設定です。午前中は900wや600wでの可動が多いです。
午後の設定です。日の暮れてくる少し前に起動するようにしています。
日中晴れていれば室温は25度くらいまで上がるので、日中帯はオイルヒーターはいらないのですが、夕方からが一気に冷えてきますよね。そういう場合でも、オイルヒーターが適温に保ってくれるので、このタイマー設定であれば22度〜23度の室温で過ごすことができます。
請求対象の時期の天候
とはいえ、今年はそこまで寒い日が多くなかったのかもしれません。天候と気温も見てみましょう。Yahoo天気より確認しました。
12月中旬〜1月中旬まで(オイルヒーター使用5日間程)
割と暖かい日が多かったにもかかわらず、室内で過ごしている時の体感温度は低く。1月に我慢の限界を迎えて、10日にオイルヒーターが届きました。
12月31日の年越しは寒いので、エアコンをつけて、コタツでぬくぬくしていました。
1月10日にオイルヒーターが来てから、エアコンの頻度は減少。さらにほとんど晴れですね。晴れの日設定のタイマーばかり使用していたのが頷けます。
1月中旬〜検針日の2月中旬頃(オイルヒーター使用)
ほぼ晴れですね。晴れの日が多かったせいか、晴れの日のオイルヒーターのタイマー設定も安定してきた頃です。
まとめ
2017年2月時点、使用して1ヶ月と短い期間での検証段階ではありますが、オイルヒーターを購入して上がった電気代は約3,000円ほど。天候に恵まれ、部屋の機密性の高さ+タイマー設定の効果によって、大幅な電気代の上昇にはなりませんでした。
春になるまであと少しではありますが、オイルヒーターを購入して良かったと思います。
やっぱりタイマー設定を重視してユーレックスのオイルヒーターにして良かった!あまりにも電気代が上がるようなら使用を控えようと思っていましたが、これならばまだまだ使っていけそうです。
コメント