カメラとレンズの保管はこれでOK!防湿庫「東洋リビング ED-80CAT」を購入

最近カメラの管理で気になることがあります。

「こんなにジメジメしたところで、レンズとかだいじょうぶかなぁ」と。

ちゃんと管理しないとレンズにカビが生えると聞きますが、

今のところカビが生えたことはありません。

でも、予防しておくことは大切です。

目次

カメラとレンズの管理は大切

デジタル一眼を初めて購入してから約1年半経ちましたが、随分使用している機材が変わりました。そしてついにフルサイズに行きついたわけですが、機材が高価になった分、その管理で少し悩むようになりました。

例えば、撮影から帰ってきたとき、カメラはどうやって保管するべきか。

カメラバッグから取り出して部屋に置いた方がいいのか(ほこりが気になる)、バッグに入れっぱなしにした方が良いのか(あまり温度変化が緩やかな気がする)などなど。

気にし始めると、とことん気になってしまいますよね。

防湿庫欲しいな・・・。

いつも見ているワイズカメラさんのこちらの記事を見ていて、防湿庫が気になり始めました。

参考:レンズやカメラのカビ防止に防湿庫を買った!安くて良い感じの防湿庫!

家電量販店のカメラコーナーの隅っこに何やらキャビネットのようなものが見えたらそれは防湿庫です。(たぶん)

防湿庫が展示してあるのを見るたびに、「きっとカメラを何台も持ったプロが使うもの」

「絶対買わないだろうな」と思っていましたが、まさかこれを買う日が来るとは。

検討したこと

防湿庫を買おう!となったときにいくつか検討しました。

安上がりな方法はないか

ありました。

普通の衣装ケースやプラケースにカメラと乾燥剤を入れて保管する。

これが一番安上がりだと思います。

ただし、乾燥剤を取り替えるのが面倒かつ見栄えがあまりよくなさそう。

という理由で見送りました。

サイズはどのくらいか

これも悩みました。

今はカメラが2台+レンズが4本なのでそこまで大きいものは必要ではなさそうですが、

今後機材が増えて入りきらずに買い替え、というのは避けたかったので、少し大きめのものにすることに。

東洋リビングのED-80CATを購入

悩んだ末、こちらを購入しました。

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結構な出費でしたが、これで機材の保管が万全になると思うと、仕方ない出費です。

本当にお金のかかる趣味です。

届いた

そこそこ大きい段ボールで到着です。

DSC_5350

上の箱を引き上げるタイプで出しやすかったです。

DSC_5351

開けてみる

DSC_5352

やっぱり新しいものを開けるときってワクワクしますね。

この防湿庫には庫外にサービス用のコンセントが1つ伸びているので、ここをバッテリの充電用に使うとよさそうです。

テープ類をはがして庫内を確認。

DSC_5361

一番上のクッションは波型で、レンズが安定しそうです。

中が思ったより広く、もう一台カメラが増えても大丈夫そうです(欲しいな)。

DSC_5360

天面はトレー上になっていて、充電器や小物置き場に重宝しそうです。

DSC_5357

設置してみました。

カメラを入れるのが楽しみです。

絶賛空運転中

ここまで来て意気揚々とカメラを入れようとしましたが、説明書にはこんな記載が。

最初は「標準」の位置で半日から1日ほど空運転してください。

え?まだ入れられないの?

待ちきれない気持ちもありますが、素直に従います。

なので、実際に使ってみての感想等はまた次回紹介しますね。

今回はここまで!

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よくわからないAB型
飛行機も好き
カメラはNikon派!
愛機はD3300⇒D5300⇒D750

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