最初に買うレンズはどれ?色々な選択肢から選んでみよう

東京でも桜が開花して、一気に春らしくなりましたね。

春は桜をはじめとした花が咲き誇り、とても華やかな季節です。

卒業・入学などのイベントもあり、

カメラデビューしようかな?

という人も多いのかもしれません。

ボディについては前回の記事でまとめていますので、今回はレンズについて書いてみようと思います。

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色々あるレンズの種類

レンズは画角で広角・標準・望遠に分類できます。

定義が曖昧なので、だいたいこのくらい、という感じで分けています。

(細かく分けるともう少し分類が増えると思いますが、今回は大まかに分類しています)

さらにズームレンズか、単焦点レンズかに分かれます。

簡単にそれぞれの特徴を書いていきます。

広角レンズ

だいたい35mm以下の画角のレンズが広角レンスです。

広い風景やパースを効かせて遠近感を強調した写真を撮るのが得意です。

また、ピントの合う範囲(被写界深度)が深いので、手前から奥までピントを合わせやすいです。反面、背景をぼかした所謂”一眼レフらしい写真”はちょっと苦手かもしれません。

江ノ島

広角ならではの画角の広さ

標準レンズ

だいたい35mmから80mmくらいの画角が標準域です。

これ一本あれば尖ったことをしない限り、たいていのことはこのレンズでいけます

ボケもそこそこ楽しめます。

だいたいボディのキットレンズとしてついてくるのはこの標準域のズームレンズが多いです。

小樽

使いやすい標準域

望遠レンズ

85mm以上は望遠域になります。

実際には85mmくらいだとポートレートなどに使われる中望遠に分類されますが、

わかりやすくするため、今回は望遠レンズに分類しました。

遠くのものを手繰り寄せたり、大きくボカして一眼らしい写真が楽しめます。

風景でも飛行機でも使用用途は多いですが、標準域ほどの汎用性はないです。

B787

遠くを手繰り寄せる望遠域

ズームレンズ

鏡筒のズームリングを回転させることにより、画角を変更できるレンズです、

18-55mm f/3.5-4.5のような表記です。

開放絞りはこの例のように3.5-4.5に変化するものと、変化しないものがあります。

(f◯通しなんて呼んだりします)

一本で複数の画角をカバーできるのでとても重宝します。

また便利ズームともなると、18-300mmなんて物もあり、一本でほぼ全ての領域をカバーできたりもします。

便利な反面、画質は単焦点レンズの方が良いと言われています。

単焦点レンズ

一種類の画角しか持たないものを単焦点レンズと呼びます。

35mm f/1.8のような表記になっています。

ズームこそできないものの、その分精密で無理のない設計が出来る(らしい)ため、

一般的にズームレンズより画質がいいことが多いと言われています。

また、開放絞りが小さく明るいレンズが多いため、とろとろのボケを堪能できたりする。

最初にどれを買うべきか?

私自身が初めてデジイチを買おうと思った時に色々なサイトを参考にしましたが、

多かったのが、

  • ダブルズームキットは買わず、通常のキットレンズと単焦点を買う
  • そもそもキットで買わずに単焦点との組み合わせで買う

という意見です。

私はキットレンズと単焦点という組み合わせで購入しました。

が、正直あまり満足はできませんでした。

初心者に単焦点は難しい?

単焦点ってボケやすいから一眼っぽい写真が撮れるのは確かです。

ただし、絞りを開ければ開けるほどピントの合う範囲は狭くなり、ピント合わせがシビアになります。

でも開放で撮りたい・・・。微妙にピントがずれた写真を量産してしまう可能性があります。

※自分です、これ

適宜絞りを変えて対応すればいいのですが、カメラを買ったばかりの人がそこまでたどり着くか。

また、よく自分の足で動いて画角を変える必要がある単焦点レンズを使えば、画角の感覚が体になじみ、写真の上達が早くなる、というのもよく聞きますが、自分はこれに当てはまりませんでした。

だって、世の中自分が動くだけじゃどうしようもない被写体なんてたくさんあるから。

そしてシャッターチャンスを逃したくないから。

単焦点を付けてはりきってみたものの、やっぱり標準ズームに戻して撮影ということが多かったです。ズームレンズであれば、近寄ったり、後ろに引いたりできない場面でも多少融通が利くので、撮れるものの幅が広くなります。

白鳥

もっと寄りたい・・・

扱いやすいズームレンズがオススメ

初めて買うなら私はズームレンズがオススメです。

もしダブルズームキットがあるならさらにオススメ。

やっぱり撮れる画角の選択肢は多いほうがいいと思うんですよね。

しかも単品で購入するより割安なので、費用面も若干抑えられます。

ダブルズームなら、標準の広いカバー力で写真を楽しみながら、

たまに望遠ズームで遊んでみるということもできます。

オススメの撮影方法

ズームレンズをオススメしているとはいえ、確かに画角の感覚を養うことも非常に重要です。

なので、オススメの方法はこちらです。

常に画角を意識する

ズームレンズは簡単に画角を変えられるが故、自分がどの画角で撮影しているのかあまり意識しないまま撮影してしまうことが多いと思います。

そこで、シャッターを押す前に、今どのくらいの画角で撮影しているのか確認してみましょう。

そうすることでだんだんと画角の感覚が体に染み付いてきます。

ズームリングの操作はファインダーを覗く前に

よくやりがちなのが、ファインダーを覗いてからズームリングを回して画角を変えるやり方。

これも上と同じ理由でオススメできません。

ファインダーを覗く前に、「ここはこの画角で行ってみよう」とか「もう少し広い範囲を切り取りたいから広角側にしよう」なんて意識して撮影するといいかもしれませんね。

だんだん欲しいものが見えてくる

上で説明した撮り方をしていると、自分が好きな画角がなんとなくわかってくるとともに、

もっと広い画角が欲しい、もっと被写体に寄りたいなどの思いが出てくると思います。

そうです、このタイミングでレンズを買い足せばいいんです。

同じ焦点距離だけど、明るいレンズが欲しいとか、

もっと望遠寄りのレンズが欲しいとか、

もっとボケの効いたポートレートがとりたいから単焦点が欲しい・・・などなど。

やはり、実際に撮ってみて、わかってくることが多いと思います。

まずは、便利なズームレンズでカメラの趣味を始めてみてはいかがでしょうか?

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