レンズのメンテナンス用品を購入!シルボン紙は品薄?

今までレンズの掃除はレンズクリーニングティッシュとレンズペンを使用していましたが、

無水エタノールとシルボン紙を使ったクリーニングも試してみたいなぁと思い

色々と購入してみました!

目次

レンズを掃除してみよう!

前にもレンズ掃除の記事は上げていますが、今回はちょっと違った掃除方法を試してみます。

(参考:汚れたレンズを綺麗にクリーニング!仕上げはレンズペンで

用意するもの

すでにいろんな人が記事を上げているので細かいことは省きますが、

用意するのはこれ。

  • 無水エタノール
  • シルボン紙
  • ハンドラップ
  • 割り箸
  • ブロアー

ちなみにシルボン紙ですが、

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私が注文したときはお取り寄せ状態で、届くまで1週間くらいかかりました。

たまに品薄になるようですね。

実践編

やり方はなんとなく他の方のブログを参考にしていますが、あっているのかわかりません・・・。なので、くれぐれも自己責任で!

ブロアーでホコリなどを吹き飛ばす

どの方法でもまずはここからですね。

ゴミが付いた状態で掃除を始めてしまうと、レンズを傷つけてしまうこともあるようです。

割り箸にシルボン紙を巻きつける

続いてシルボン紙を割り箸に巻きつけて、拭きやすい形にします。

巻くのは割り箸でなくても良さそうな気がしますが、身近にあるものでは使いやすいです。

無水エタノールを染み込ませる

続いて、この棒の先に無水エタノールを染み込ませます。

無水エタノールは、ハンドラップに入れて使うと使いやすいです。

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私はこのセットを買いました。

染み込ませるときですが、思った以上に染み込んで、レンズを拭いたときに乾きが悪くなってしまいます。

なので、使うときは”チョンっ”と付ける感じですね。

中心から外側に向かってくるくると拭く

あとはレンズを拭くだけです。

と言っても今回試したときは、ビビってとりあえず保護フィルターで試してみます。

何回か練習したら、本番のレンズにやってみようかと思っています。

レンズはきれいになったか?

記事を書いていて思ったのですが、クリーニング後のレンズの写真を撮り忘れました・・・。

まあ、もともとそんなに汚れていたわけではないので、あまり変わりませんでしたとだけ伝えておきましょう。

ただし、ほんの少し拭きムラがあるような気がしますが、よくよく見ないとわからないくらいなので気にしない!

実際にやってみての感想は、面白い!

拭いたそばからすぐに乾いていく様子が面白いです。

クリーニングティッシュでも手軽でいいのですが、ちょっと拭きムラが目立つような気がして、気持ち的にはこっちのほうがスッキリします。(と言いつつ外出時はとても役に立つのは確か)

ちなみに今回はこれで写真を取りました

今回写真がちょっと荒い感じですが、撮影はiPhoneで撮りました。

Manfrottoのミニ三脚に同じくManfrottoのアダプターを使っています。

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これが意外と使いやすいです。

そのうちこれで動画を撮りながら作業なんかしてみたいですね。

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この記事を書いた人

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よくわからないAB型
飛行機も好き
カメラはNikon派!
愛機はD3300⇒D5300⇒D750

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