横浜で花火を堪能した!みなとみらいスマートフェスティバル2018

久々の花火撮影です。

昨年の横浜スパークリングトワイライトで撮影して以来なので、

約1年ぶりとなります。

目次

みなとみらいに出かける

実は先週の土曜から日曜にかけてもみなとみらいへ撮影に行っていたのですが、

天気が悪く全くの空振り。

そのリベンジも今回は兼ねています。

今回の天気はバッチリです。

メイン会場の臨港パークではなく、赤レンガ倉庫から狙います。

混雑を避けるためと望遠ズームが手元にあるからです。

改めて・・・みなとみらいは綺麗だ

みなとみらいは何度も訪れている場所ではあるのですが、

実は夜景の時間帯ってそこまで多くはなかった。

改めて見ると、やっぱり綺麗なところだなと再認識します。

もちろん自然の風景が好きではあるのですが、こういう温かみのある都会の夜景にも癒されます。

花火開始!

ついに花火が始まりました。

今回の機材はこちら。

  • Nikon D750
  • NIKKOR 70-200mm f/4 ED VR

標準ズームで行こうか最後まで悩みましたが、望遠ズームで試してみようということで、望遠で挑みます。

設定関連

これは昨年の記事でも書きましたが、だいたい以下のような設定で撮影しました。

  • ISO:100 – 400
  • シャッタースピード:BULB
  • 絞り:f/13程度

ISOは状況によって変えます。

シャッタースピードは花火が開く・閉じるなど、露出というよりは構図内に入れる花火の量の調整に使っていました。

思いのほかよく撮れた

撮影して現像すると、思った以上によく撮れていました。

結局望遠ズームを使用しても、広角端の70mmしか使いませんでした。

それでも見切れてしまうケースが多発。

その中でもたまにきっちり収まってくれたものもあります。

また、思った以上にカラフル絵になったものもありました。

花火っていいなーと思わせてくれる撮影でした。

撮影直後は失敗したと思っていた

今回撮影したものをカメラのモニターで見ていた時に、失敗したなーと思っていました。

大半がこのように白く飛んでしまっていたのです。

たくさん花火を構図に入れると、賑やかにはなるのですが、飛びやすくなります。

そうなると中心部など光が強いところは何が何だか分からなくなってしまいます。

こんな時にもRawで撮影していたので、Lightroomでの現像時にかなり救うことができました。

上の方で載せている写真も、元は露出オーバー気味だったものを、特にハイライトを弱めたり、露出をマイナス側に補正したりなど調整することである程度見れる写真になりました。

あとは構図をなんとかしたい

やっぱり花火は一瞬一瞬に訪れるシャッターチャンスの連続なので、ゆっくり設定してという余裕がいまだに持てません。

構図に関しても同じ構図で撮りがち。

横構図だと花火が切れてしまうことが多いので、なんとか縦構図で撮影したいのものです。

ただ、花火の規模にもよりますが、昨年の写真よりかなり見れる写真になった気がします。

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この記事を書いた人

北海道こよなく愛す
よくわからないAB型
飛行機も好き
カメラはNikon派!
愛機はD3300⇒D5300⇒D750

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