今日はいい天気だったので羽田空港までお出かけ。
GW真っただ中ということでそこそこ混雑していましたが、
出発ロビーよりも展望デッキが混雑していました。
バズーカみたいな望遠レンズやプロ機を使用している人が結構いました。
あいにく望遠レンズをまだ持っていないため今回は眺める専門で楽しんできました。
という関係ない話は置いておいて、
最近購入したカメラバッグと広角ズームの使用感なんかを書いてみたいと思います。
カメラバッグって便利
最近ついにカメラバッグを買ったのですが、早速使ってみました。
撮影に持ち出してみると、これがすごく使いやすい!
フィルターもポケットにすっぽり入ります。
このポケットはバッグを開かないとアクセスできないのですが、
メインの収納部分は上部のジッパーを開けることで開かずにアクセスできます。
カメラの出し入れが格段に簡単かつスマートになりました。
グレートですよこいつはァ。
もしバッグを変えることになっても、この上部ジッパーは必須条件になりそうです。
広角ズーム+ローアングル=面白い
悩んだ末に購入した広角ズームレンズですが、これに決めて正解でした。
(参考:超広角ズームを購入!悩みに悩んでようやく買いました)
検討した中では一番軽かったこのレンンズですが、持ち歩いていて本当に楽です。
もちろん普通に撮影しても今までにない視界の広さなので
広い景色の撮影や狭い室内なんかで重宝しそうですが、
それ以上に面白いのがローアングルでの撮影。
なかなか広い
ほぼ同じ場所から比較してみました。
まずはAPS-Cのキットレンズで撮影。
Canon EOS 80D+18mm(35mm換算で約28mm)
続いて購入した広角ズームで撮影。
Nikon D750+18mm
少し構図は違いますが、かなり広い範囲が写っています。
ただっぴろい北海道の風景の撮影で威力を発揮しそうですね。
また、テレ側が35mmまであり、標準域までカバーしているのもいいですね。
広角としては控えめな18mmですが、それでも十分に楽しめます。
ローアングルで新しい表現
続いてローアングルの撮影です。
まずは単純に視線を落として撮影。
使用しているD750はチルトタイプの液晶なので、こういったローアングルの撮影が手軽にできます。機動力の高い機種で助かります。
さらに面白いのがアオリ撮影。
ローアングルからレンズを少し上向きにして撮影してみます。
こんなのや
こんな感じや
こんなのが撮れます。
面白くていろいろ撮りましたが、今後は構図とピントの位置等に気を付けて撮影しないとですね。現状ただ撮ってみました状態です。
これがレンズ沼か…
よくカメラ関係のブログやなんかでレンズ沼という言葉が出てきます。
レンズを変えたらもっといい写真が撮れるのではと、どんどんレンズを買いあさってしまう
(=沼にはまる)状態です。
今回冒頭に書いた無駄話に関連しますが、やっぱり飛行機を撮るなら望遠レンズがほしいところです。
広角~標準域はカバーできていますが、望遠側が全くの状態です。
帰宅してから望遠レンズのラインナップを見たりしています。
あれ、なんか沼みたいのが見えてきた。。
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