マトンの北海道ひとり旅！少し色づき始めた秋の帯広周辺をぶらりと巡る

憧れの一人旅へ！

帯広周辺を巡るひとり旅

なんだかんだ今までは運転に疲れたら交代できたのでよかったのですが、 一人だとそうはいかないので、移動距離は抑え目に（夏の半分程度）を目安にしました。

予定

結果

天候以外は100点！

さっそく道の駅へ

帯広に降り立ったマトンは早速道の駅へ

ホテルに向かう道中、芽室にも寄り道

初めての帯広空港、舞い上がりすぎて、正面からの写真を撮り逃しました。
まず向かったのが更別の道の駅、その後中札内の道の駅と経由してホテルの予定でしたが、
予想外に時間が余りそうなので、芽室の展望台に寄り道。

平日なので誰もいなかった！

さて豚丼だ

ホテル着後は早めの夕食をと出かけました。

帯広といえば豚丼。
旅行前に行こうと決めていた”ぱんちょう”…お休みでした。
気持ちを切り替えて、他の店舗も行ってみましたが、3件連続お休み。。。
完全に心が折れた状態で帯広駅に。何か買ってホテルで食べよう。そう思っていたら。

目の前に”ぶたはげ”、豚丼屋が現れました。もちろん、吸い込まれました。
※スライドショーをよく見ると、”はげ天”の休業の看板に”帯広駅のぶたはげをご利用ください”的なことが書いてありますね、 その時は全く気づきませんでした。

明日はのんびりと牧場とか見に行く予定となっているので、とりあえず就寝。

帯広周辺？

夏とは違う収穫後の風景

富良野でひまわり畑

なぜ富良野に？？

のんびり帯広観光の予定が変わったのは就寝直前でした。

頭の中で”初秋の美瑛は綺麗なんじゃないか”、”行かなくて後悔はしないのか”悩んだ結果、
朝6時前には高速で美瑛に向かっていました。 ただ天候は曇り。

あまりきれいな景色は期待できないという気持ちもあり、途中で引き返そうという考えも一瞬よぎりましたが、押し通しました。
夏とは違う道を通ったところ、ひまわり畑や牧草ロール、収穫後のジャガイモなどに出会えました。

美瑛にも行ってきました

途中特にトラブルもなく、美瑛に到着。青い池はまだ時間が早かったため、

ほぼ独り占め。
しらひげの滝はさすがにカメラマンたちが三脚を構えていました。
確か曇ってはいましたが、やっぱり来てよかったです。

その後は南ふらのの道の駅を目指して移動。

初秋の青い池

同じくしらひげの滝

狩勝峠を越えて

美瑛を出て、富良野へ、さらに狩勝峠を越えてナイタイ高原へ。

途中カーナビに人気のない砂利道に連れて行かれ、イラつきましたが、いい思い出です(笑)

ナイタイ高原は入り口のゲートから展望台まではわりと遠いです、やはり晴れることはなく曇りです、そして寒い。

ぽつんぽつんと

ナイタイ高原、曇り

ようやくぱんちょうの豚丼

夕飯は豚丼。

今日は予定通りでした。 予定外だったのは、ラーメンを食べてしまったこと、お腹がすいていました。
ホテル近くのラーメンやに入ると客はマトンひとり、お店はご夫婦できりもりされていました。
美瑛に行ってきたことを伝えると、”先週末に行ってきたよ”とのこと。
そんな会話とおいしいラーメンを楽しんだ後、最終日の予定を立てる。
（もともとの予定はここで捨てた！）

ぱんちょうのはみ出た豚丼

その後ラーメン（食べ過ぎ）

足寄方面へ

美瑛まで行ったんだから、この際行けるところまでいこう！

遠すぎるからと却下したオンネトーを目的地に設定。

オンネトーは遠い

すこし、、青いかな？
やはり曇り、すべて曇り。オンネトーに向かう途中は紅葉の色づき始めで綺麗でした。 到着すると、何名か先客が。
“感動的な美しさ”ではありませんが、ここまでこれた達成感もあり満足でした。

夕張経由で新千歳へ

ここからは高速メインで夕張経由で千歳に向かう。
途中ガソリンの残量を見つつ、十分返却まで行ける計算だったのでそのまま無給油で最後まで走り切りました。
終わってみれば、二人で旅行した時より長い、3日間900kmの移動距離でした。

参考:旅行中に立ち寄った道の駅一覧

さらべつ、なかさつない、南ふらの、うりまく、ピアしほろ21、おとふけ、
あしょろ銀河ホール21、夕張メロード、サーモンパーク千歳

 

スライドショー作りました