都会では星を見る機会も減ってしまいますよね。
私の地元には創造館という施設があり、プラネタリウムがあったので、プラネタリウムは身近なものだったのですが、、それでも、プラネタリウムに全然行ってない!
ということで、色々考えた末に川崎のプラネタリウムに行ってきました。
本気度の高いプラネタリウム
プラネタリウムはコニカミノルタさんの満天や天空が有名ですが、プログラム内容が私的にはあまり見たいものがない。。
というのも、サイエンス要素が低いようで、アロマと星とか、音楽と星とか、星に詳しくなくても、空間を楽しめる工夫がされているのかもしれません。
が、私も星に詳しくないのですが、そういうのが見たいんじゃないんです。
この間、知り合いの人が本気の高いプラネタリウムが川崎にある!と言っていたので、早速、検索して行ってきました。
お目当ての場所は生田緑地に
というわけで、生田緑地までやってきました。
車を持っていないので、カーシェアを利用しました。便利な時代になったものですね。
敷地内には日本民家園や伝統工芸館もありますが、今回の目的はプラネタリウムです。
坂を上ってプラネタリウムへ
敷地が広いせいか、入り口からプラネタリウムがある「かわさき宙(そら)と緑の科学館」までは少し坂を上ります。ちょっとした運動ですね。登りきったところには看板が。
プラネタリウム以外にも、観測会を開催しているみたいです。
機会があったら参加してみたいですね。
いよいよ上映
少し早目の到着だったので、いろいろな展示物を見ながらうろうろ。
ようやく時間になったので入場です。
最新鋭の投影機
ここで使われている投影機はMEGASTAR-Ⅲ FUSIONというもので最新鋭の投影機だそうです。※あまり詳しくない
投影前の写真撮影がOKだったので、撮ってみました。
近くで見ると結構大きかったです。
大きさが伝わりにくいですが、天井から壁面まで張られたスクリーンに投影します。
双眼鏡はVixenでした。天体望遠鏡で有名ですね。
投影が始まると、もちろん写真は撮れないのでここからはじっくりと目で見て楽しんできました。
一面に広がる星を眺めるのもよし、双眼鏡で星団を覗くのもよし。
ゆったりとした空間が楽しめました。
まとめ
地元のプラネタリウムは「創造館 プラネタリウム」で検索トップで出てくるくらい、創造館にプラネタリウムって珍しいんですね。地元の小学生は無料で見れてました。地元のプラネタリウムは星を写しつつ、星座に関する神話を流すタイプでした。
川崎のプラネタリウムは人が説明するタイプで新鮮でした!今日、見れる星座や星座の動きなんかを説明してくれて、毎日少しずつ説明も変わってくるのかな?って感じで、また行ってみたいです。
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