ちょうど最強寒波が日本を直撃していた1/14-1/15。
北海道に行ってきちゃいました!
無事飛行機も飛び、大満足の旅行でした!
今回の1泊2日の様子を、3回に分けて書いていきます。
旅の日程
1泊2日ということで、あまりいろんなところには行けません。
さらに冬ということで、レンタカーは使いたくない。
そこで、今回の旅の日程はこんな感じになりました。
1日目 小樽観光
- 飛行機で新千歳空港着、北海道入り。
- JRで宿泊先の小樽築港へ。ホテルチェックイン
- JRで小樽駅へ、早めの夕食
- ゆっくり夜の小樽を散策
2日目 小樽から空港経由で支笏湖へ
- 小樽からJRで新千歳空港へ
- 新千歳空港で不要な荷物を預けて、北海道中央バスで支笏湖へ
- ゆったり支笏湖観光
- 新千歳空港へ戻り、東京へ
持って行った機材
今回の旅行では、以下の機材をもっていきました。
カメラ
Nikon D750を持っていきました。というかこれしか持ってない。(80Dはラムさんが持っている)
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高感度でノイズ耐性が高いので、夜景の手持ち撮影で大活躍。
レンズ
D750のキットレンズになっている24-85mm標準ズーム、
ナノクリでもなくVRもないが解像度がいいと評判の18-35mm広角ズームの2本を持っていきました。
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今回の旅行では、7割りが標準ズームでの撮影、残りが広角ズームという割合でした。
やはり暗い中での撮影が多かったため、VRが有効ですね。
その他
なるべく荷物を減らしたかったことと、町中がメインになるので、
いつも使用している三脚は持っていきませんでした。
ちょっと心配していたのがカメラバッグの機内持ち込み。
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全然問題ありませんでした。
事前にサイズを確認していて大丈夫だと思っていましたが、ちょっとほっとしました。
ただし、小型機の場合はかなり制限が厳しいみたいなので、注意が必要です。
東京から北海道へ
まずは飛行機で北海道へ向けて12:00の便で飛びます。
気になっていた最強寒波の影響ですが、北海道方面は大丈夫なようです。
機窓からも、スカイツリーがくっきり。
しかし、しばらくして機体が大きく揺れました。
原因はこの雲。
揺れすぎて、ちょっと危なかったです。胃の中身が出そうでした・・・。
そんなこんなで1時間半のフライトの後、新千歳空港に到着です。
現地の天気は雲が多めの晴れ。
思ったより天気は良いようです。
空港からはJRで小樽へ
今回申し込んだ旅行は、ANAスカイホリデーのマル得フライトを利用したプラン。
特典のANAキャンペーンパス「小樽駅-札幌駅-新千歳空港駅」1日券で空港-小樽間は乗り放題!助かります。
宿泊先の小樽築港に寄り道
今回宿泊先に選んだのは、小樽築港駅が最寄りのグランドパーク小樽。
以前にも泊まったことがあり、お気に入りです。
小樽築港につくころには雪が、
降っていました。
電車も雪を掻き分けてやってきます。
とりあえずチェックインを済ませ、小樽駅へ向かいます。
小樽到着、引き続き雪
小樽には16:30頃到着。雪はちょっと強くなる。
カメラをぶら下げて歩いていたのですが、どんどん濡れてくるので、仕方なくいったんバックへ避難。
雪が止む気配がないので、先に夕食にすることに。
場所は小樽運河沿いの函太郎というお寿司やさん。
素早く運河を撮影
函太郎に向かう途中、運河を横切るのですが、ちらっと覗いたら結構な人だかり。
雪の運河もいいなぁと思い、カメラを出してすぐ撮影⇒すぐ仕舞う!
フラッシュで光った雪玉がいい感じです。
数枚撮って、さすがにもう無理!となったので、夕飯を食べながら休憩。
夜の小樽を観光
夕飯を食べ終わって外に出てみると、あれ、雪が弱くなってる。
先ほど撮影した場所はまだ多くの人で賑わっていました。
ついにはほとんど雪が止んだので、歩いて夜の小樽を回ってみることに。
ちなみに三脚は持ってきていないので、全て手持ち撮影。
こういう時に高感度に強いD750は心強い。
小樽の優しい光
思ったよりも寒くない(といっても-5℃くらい)ので、ゆったり歩いて小樽の夜景を撮影。
前回来た時もそうですが、この時期の小樽では店先に雪だるまが居ます。
これがまたいい雰囲気を出しています。なごみますね。
運河近くの交差点。結構雪が積もっています。
店先からこぼれる光も綺麗です。
有名なルタオ本店前の景色。
オルゴール堂前の蒸気時計。
夜なので人も少なく、ゆったりすることができました。
予定ではこのままホテルに戻ってゆっくり休むとなっていましたが、
まだ時間も体力もある、さらに天気もかなり良くなったので、北海道三大夜景の天狗山からの夜景を見に行ってみることに。
part1はここまで、part2に続きます。
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