前回の記事では使用しているカメラとレンズを紹介しましたが、
今回は三脚・ストロボなど撮影を助けてくれる機材を紹介します。
撮影を支える頼もしい機材
カメラを初めた時はカメラとレンズだけでしたが、
今やそれ以外の機材がかなり充実してきました。
メインで使用しているものを紹介していきます。
三脚
低感度での夜景の撮影、星空の撮影など、スローシャッターでの撮影に欠かせない機材が三脚です。今のところ二人で同時に使用することがほとんどないので問題ありませんが、
もしそうなったら追加で購入が必要そうですね。
Manfrott Befree
私が使用している三脚はマンフロットのBefreeです。
(参考:頼りになるManfrottoのトラベル三脚「befree」。オススメです!)
トラベル三脚の部類ですが、以外とがっちりしていて頼もしいです。
また、耐荷重もそこそこあるので、フルサイズ一眼でも使用できています。
ストロボ
最近購入したものが外付けのストロボ、スピードライトになります。
自分の中では一番購入することはないだろうと思っていたものですが、
購入してみると使えるシーンがとても多いです。
Nikon SB-700
今回機材の写真を撮る際もとても役に立ちました。
天井にバウンスさせることで、影を和らげ、正面から当てた場合と比べて自然な写真が撮影できます。
SB-5000とも迷いましたが、今の自分にはこれくらいがいいと思ったことと、
たとえ新しいものを購入しても多灯ライティングとしても使用できるので、無駄にならないと考えたからです。
子供を撮影する時にも重宝します。
(参考:初めてのスピードライト、Nikon SB-700を購入!開封と試し撮り)
外付けマイク
動画を撮る機会も増えてきたところで、内蔵マイクの音質が気になった末に購入したのが外付けマイクです。
Nikon ME-1
一万円くらいで買えるマイクがこのME-1です。
内蔵マイクに比べると、風切り音の低減に効果があります。
ちなみに、特にカメラボディと連動して制御などはしないので、
キャノンのボディでも使用できます。
ただ、思ったよりも使用頻度が高くない状態です。
(参考:ニコンの外付けマイクME-1を購入!とりあえず開封して取り付けてみる)
その他
ここからは細かいものを紹介していきます。
ミニ三脚+クランプ
マンフロットのミニ三脚とモバイル用のクランプの組み合わせはなかなか使えます。
タイムラプスの撮影にも使えます。
カメラバッグ
撮影機材を運ぶカメラバッグはそれぞれ購入して使用しています。
それぞれの使用感などはこちらをご覧ください。
マンフロットのリュック(バックパック)レビュー!驚くほど使いやすいカメラバッグでした
エレコム off tocoのカメラバッグ(リュックタイプ)の使い心地
フィルター類
フィルターは以下のものを使用しています。
- PL
- ND16
- ソフト
- クロス
どれもだいたい均等に使用していますが、一番好きなのはNDフィルターです。
日中のスローシャッターやもう少しシャッタースピードを落としたいという時に便利ですね。
機材が豊富になったが腕は・・・
ストロボやフィルターなど、撮影の幅を広げてくれる機材が豊富になってきました。
その機材を買うたびにわからないことの連続です。
ストロボを購入した時は、どうやって使ったら良いのだろう、、と困ってしまいましたが、
仕組みを学ぶことで、最近ようやく使い方がわかってきました。
あとは腕の上達が必要ですね。
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